1,300円(税込1,430円)
作:佐草一優 絵:アグネス・チャン (学習研究社 出版) むかし、日本は海の向こうの南の島々で戦争をしていました。 そして、戦争で多くの人や自然を傷つけてしまいました。 戦争が終わった後も、日本は自分たちが豊かになるために、 南の島々の自然を傷つけ続けてきました。 でも、その過ちに気付いて、南の島々の傷ついた大地に、 木を植えたり緑を増やそうと努力し始めた人たちがいました。 このお話は、現地で木を植えるボランティア活動を続けている、 そんな人たちをモデルにしたものです。 *大きさ:約24×19cm