アフリカ民族木彫りとは
WILDLIFE VIEW SHOPではカンバ族伝統の黒檀(こくたん)でできた木彫りを販売しています。
〜カンバ族とは〜
ケニア共和国の首都ナイロビの東方サバンナ地方に居住する部族。
ケニアで４〜５番目に人口が多い部族で、ケニア人の中でも最も手先が器用と言われていて、黒檀木彫りが有名な民族。
〜黒檀(こくたん)とは〜
カキノキ科の常緑高木。
原産地はインド南部からスリランカで、ほかの熱帯地方にも植樹されています。
材質の特徴は、硬くて強靭、半永久的な耐久力、緻密さ、光沢により、
彫刻、高級建築材、高級家具材に適し古くから珍重されています。
細工用の木材として家具や仏壇、建材、楽器などに使用され、
特にピアノの黒鍵やチェスの駒などに用いられていました。
（乱伐が進んでいる上、生育が遅いため、現在ではかなりの希少品になっている。）
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