■動物アート〜WILDLIFE FINE ART アーティスト紹介
BAS(バス)
「私たちは、野生動物や自然を通して、神秘的な生命とその力を感じることが出来ます。私のアートを通して、その存在を認識するだけでなく、私たちも共に存在しているという特権と責任を伝えたいと思っています。」
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Clive Kay(クライブ・ケイ)
「私の作品を見て、その場へ行ったことがあるように感じたり、まるで自分もアフリカで動物たちに囲まれているようにみなさんも感じてくれるはずです。何か違ったものを感じ、そして気に入って頂ければ光栄です。」
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Daniel Taylor(ダニエル・テイラー)
「崇高で、傷つきやすい動物たちが、絶滅の危機にさらされていることに気付く時、胸が張り裂ける思いで涙が出て、彼らを描くことを誇りに感じずにはいれません。細密画はアフリカの大自然の美しさを表現するのと保護の必要性を訴えるための完璧な手段であり、私は被写体の野生動物からだけでなく、作品を楽しんでくれる世界中の人々との交流からも様々な刺激をもらっています」
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David N.Kitler(デヴィッド・N・キトラー)
「大自然の中に1人でいると、安らかな気持ちになり鋭気を養える気がします。地球は偉大で人間はちっぽけな存在だと気付かされるのです。人は『立ち止まって花を愛でる』気持ちを持つべきなのです。皆さんにもふと立ち止まって自然界の美しさにじっと目を向けてほしいです」」
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Debbie le Sueur(デビー・ル・シュール)
「私は、野生動物たちと彼らの世界でもあるこの地球を、全ての人々が真剣に保全していくべきだと思います。そのためにはまず、我々は人類が滅ぼそうとしている、その美しい野生動物たちの存在を知ることが必要だと考えています」
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Debra Lynn Ireland(デブラ・リン・アイアランド)
「この地球は美しく、素晴らしい野生動物には棲みかと存在する権利が必要です。私たちに出来ることは、身近にいる野生生物を気に留め敬い、優しさをもって接することから始めることです。」
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Doug Comeau(ダッグ・コミュー)
「自分の作品を楽しみながら、野生動物を愛し、自然環境を保護することの大切さを知ってもらうことが、何よりも嬉しいことです。いつか日本を訪れ、自分の貴重な体験談の数々を紹介したいです。」
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Fabrizio Caforio(ファブリツォ・カフォリオ)
「私は人々に動物の美しさを知ってもらいたいと思っています。そして世界の野生動物の希少性に気付いてほしいのです。日本のみなさんの逆境に立ち向かうその強い心があれば、世界の自然遺産を保護することも出来ると私は信じています。」
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Mark Butler(マーク・バトラー)
「一番印象に残っている野生動物との出会いはイエローストーンでエルクの群れに遭遇したことです。群れのボスは6、7メートルもある威風堂々とした姿で、蹄で音を立てながらウシの群れを蹴散らしていました。全ての生き物は私たちと同じ地球の仲間なのです。それを大切にすることは、あまりにも当然のことなのです」
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Michael Pape(マイケル・ペイプ)
「自然界や動物達には、まだ人々が知っていない感動的な姿がたくさんあります。私は私が見て体験したそれらの瞬間を、自分の作品を通してできるだけたくさんの人に伝えたいと思っています。野生動物の素晴らしさを知ることで、人々の心に総ての生きるものたちへの愛情が生まれてくると信じているからです」
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Simon Combes(サイモン・コ-ムズ)
〜彼のアーティスト人生がスタートしたのは、戦後の1974年のことでした。彼の人生は、素晴らしい冒険と野生動物との遭遇の連続でした。モンゴルのアルタイ山脈横断中の嵐の中の遭難に始まり、インドではゾウの背の上に取り付けられたカゴに入って揺られながらベンガルタイガーを描いたり…。2004年12月サイモン・コームズの人生は、彼の絵の中でとても愛らしく描いていた野生動物によってあまりにも突然、悲劇的に奪い去られることになりました。しかし、彼は、彼の作品を通して、彼を愛し、愛された者たちの中で、今もそしてこれからも生き続けていくことでしょう。〜
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Steve Morvell(スティーブ・モーベル)
「都会の喧騒の中で生活をしているうちに、私たちは自然から発生している起源というものを忘れてしまっています。自然を通してのみ、すべての命あるものと繋がりを感じる事ができるのです。地球を大切にしてください。それは唯一我々に与えられたものなのですから。」
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Terry Isaac(テリ−・アイザック)
「皆さんが野生動物の素晴らしさに気づき、次世代の子供達のために、地球上の野生動物を守ろうという機運が芽生えてくれることを祈っています」
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Tony Forrest(トニー・フォレスト)
「野生動物保護は世界的な問題です。どんなに些細なことでも保護につながると信じています。私の作品を通して、一人でも多くその思いが伝わっていくことを願っています。」
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Peter Blackwell(ピーター・ブラックウェル)
『野生動物は大変貴重な贈り物です。その存在はとても儚く、私たちの努力が必要です。素晴らしい自然がなくならないように、みんなでこの大切な地球を守りましょう。』」
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Judith Hartke(ジュディス・ハーク)
『野生に生きる動物たちには求心力があります。彼らに関する問題は大きく難しいですが、私たち個人ができる最善の方法で力になろうと決めた時、解決への道は開かれると信じています。』
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Peter Clinton Gray(ピーター・クリントン・グレイ)
『私の作品が動物たちの美しさとパワーを伝え、生命を敬う心を一人でも多くの人の中に生むことができればと思っています。この素晴らしい地球で、我々人間を含むすべての生命には各々の役割があり、それぞれ責任ある立場で存在しているということを理解してほしいと思います。』
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Jeremy Paul(ジャーミー・ポール)
『自然の中で何かを見た時、その瞬間に私が感じた感情を捉え表現すること。それが私のワイルドライフアートへの情熱です。野生動物は悪用されるべきではありません。大切に愛されるべきなのです。』
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David Shepherd(デイビッド・シェパード)
『アートは私の人生です。描くことは、素晴らしき野生動物たちへ感謝の気持ちであり、日本の方々に私の作品を見ていただけることは大変光栄なことです。人々が作品に興味を持ち購入して頂くことで、アフリカやアジアでの絶滅に瀕している動物たちを守ることにつながることは私にとっても大きな意味を持っているのです。』
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Derek C. Wicks(デリック・C・ウィックス)
『アートで動物の保護活動に貢献することはたっての願いです。この地球上すべての生き物に価値があります。日本のみなさんも保護活動に是非興味を持ってみて下さい。すべての人が一緒になれば世の中を変えることが出来ます。』
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Barry Ingham(バリー・インガム)
『私たちは、野生動物と彼らを囲む環境へ責任を持たなくてはなりません。将来、私たちの子供には、野生動物を自然の中で観察する機会が果たしてあるのでしょうか。これこそ、私たちが自分自身に問うべき課題なのです。』
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Brian Jarvi(ブライアン・ジャーヴィ)
『自然の世界そしてアートの世界が私の最大の情熱です。自然界のその美しさ、多様性、儚さへの認識を広め、そしてそれらを保護しなくてはならない必要性を喚起できればと思います。』
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Patricia Pepin(パトリシア・ペピン)
『私の絵が、人々がさらに自然について学ぶためのきっかけになればと思っています。子どもたちに、私たちが住んでいるこの世界について教えてあげて下さい。どうかなるべく多く自然と触れることが出来るようにしてあげて下さい。』
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Elena Ballarini(エレナ・バラリーニ)
『ぜひ自然を愛し、すべての形に感謝して欲しいと思います。どんな小さな自然であっても、注目して観察することで素晴らしい最高傑作を発見することが可能なのです。』
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Karen Latham(カレン・ラザム)
『作品を通して世界中の人たちに自然や野生動物を好きになり、保護して欲しいと思っています。そして作品をご覧になった日本のみなさんにも自然とそこに生息する野生動物を好きになり、未来のために保全していただければ幸いです。』
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Rebecca Latham(レベッカ・ラザム)
『私は常に自然の中で見た“美しさ”を表現していますが、作品をご覧になる方々が私の作品を通して同じように感じてもらえたらと願います。そしてこのような“美しさ”への理解が、とても価値のある自然や野生動物を守らなくてはいけないと強く感じる気持ちに繋がればと思います。』
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Bonnie Latham(ボニー・ラザム)
『自然界のバランスはとてもデリケートです。私は希望という言葉が好きですが、私の作品を通して野生動物のことを好きになってくれる人が1人でも多く増えることを願います。』
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Munenori Okada(岡田 宗徳)
『私は写実的な絵を描きますが、これは「以前こんな動物が居ましたよ。」という資料的な絵を描いている訳ではありません。絶滅の恐れがあった動物たちが何十年後かに自然のなかで普通に生活をし、その種が守られていた時、私の描いた絵が少しでもその役に立つことが出来ていたら私が絵描きとして絵を描いた意義が生まれるのではないかと思っています。』
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