アクセサリーの素材
ペーパービーズ
最近世界各地で注目され始めている“エコ・ビーズ”です。主に新聞紙や雑誌のコート紙をリサイクルして、ニスを塗って作っています。アフリカ(ケニア・ウガンダ)やアジア(カンボジア・マレーシア)などでは、人道支援の活動として現地の人を雇って手作りしている場合が多く、WILDLIFE VIEW SHOPで取り扱っているペーパービーズも、ケニアのエイズ患者を支援する団体から仕入れたものです。オーストラリアではこのペーパービーズを使ったアクセサリーが「エコアクセサリー」として大流行しているそうです。
マサイビーズ
全てガラスでできています。マサイ族の伝統では魔除けの効果もあると言い伝えられています。
ボーンビーズ
アフリカの牛の骨を削り出したハンドメイドビーズです。
自然素材の種のビーズ
アフリカの大地で育った様々な天然の植物や果実、果物の種子を加工したものです。
ターコイズ
美しい空色が特徴とされる石です。約6000年前より採掘されていたとされ、人類とのかかわりの最も古い石の1つだと言われています。「勇気とやる気をつけ、邪悪なものや迫り来る危険から身を守る」「旅の守護神となる」などとされています。また古くは視力を守る力があるとされ、他には肝臓や胆のうの機能を強化する働きがあると言われています。12月の誕生石。
タイガーアイ
古代は幸運を招く聖なる石として崇められていました。洞察力や決断力を養って物事を成功へと導き、邪悪な力を跳ね返して仕事運、金運を良くすると伝えられています。頭痛や喉の不調を改善する力もあると言われています。
コーラル
古代から広い地域の人々が様々な方法で用い、子どものお守りや護符などとして珍重されていたと言われています。海や河を安全に渡り、嵐を鎮める力があるとされ、船乗りのお守りとして崇められていたそうです。イライラして混乱した感情を鎮め、自愛に満ちた心に導く力があるとされています。
ラピスラズリ
6000年の歴史をもつ最も古い石の一つとされ、世界各地のいたるところで「聖なる石」として用いられてきたと言われています。特にエジプトでは、普遍的な真理を象徴する最高の力を秘めた護符としてや、多くの薬効が認められる石として崇められたとされています。日本でも昔から水晶と同様に「幸運のお守り石」とされています。視力を回復させる力もあると言われています。
ハウライト
純粋、崇高、目覚めを象徴する鉱物とされています。心身を浄化する働きがあり、肉体、精神、感情の調和を図りながらこれらを統合し、より強力なものへと導く力があると言われています。寂しさや悲しみの感情を和らげ、意識をより高いものへと引き上げる力があるとされています。
ハウライトは内部が素焼きに類しているため、よく染色して使われることもあります。